イラストレーターの森 千章さんは子供の頃から絵を描くのが得意で、マンガ家を目指していたものの「自分には向いていない」ことを痛感してイラストレーターを目指すことに。高校卒業後にニューヨークにあるパーソンズ美術大学へと進学した彼女は、そこで直面した世界の多様性に衝撃を受けます。
もともとは引っ込み思案だった彼女が、現在ではイラストをプロダクツに展開したり、世界中を「観察しに行く」旅をすることがライフワークとなっていたりと、人一倍アクティブに行動するきっかけになったのは、多感な時期にニューヨークで体験した数々の出来事にありました。
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